好きな雑誌「一個人」 [読書]
私が一番好きな雑誌が「一個人」です。
大人が興味を持ちそうな事を月刊で詳しく特集しています。私はこの一個人のメール会員に
なっているので、毎月の特集内容などがメールで告知されてきます。ですので私が興味の
ある特集の時のみ購入してパラパラと楽めるというわけです。今月号はこの特集です。
私は高校生の夏休みに歩いてお遍路さんを周りました。しかしその頃は参拝の基本もわからず
ただただ歩いてキャンプをしながらお参りをしていました。今考えると写経も納めず、読経もせず、
納経帳にご朱印、御影もいただかず、ただの無礼な巡礼者だった事を後悔しています。
もし5月ごろまで就職も決まらずダラダラと生活をしているようであれば再チャレンジします。
去年10月から続いていた風邪に似た症状がやっと治まりつつあります。
今日も軽くウォーキングに出かけ、1時間ほど早足で歩きましたが順調です。
パーキンソン病の不安も決して払拭できませんが、これ以上悪くなる事を考えず
2月が2014年のスタートと思い就活はもちろんいろいろ始動するつもりです。
そして2月から新しくスタートすることが一つ決まりました。(それは後日また発表します)
P.S. ごもっとも!
大人が興味を持ちそうな事を月刊で詳しく特集しています。私はこの一個人のメール会員に
なっているので、毎月の特集内容などがメールで告知されてきます。ですので私が興味の
ある特集の時のみ購入してパラパラと楽めるというわけです。今月号はこの特集です。
「四国八十八ヶ所お遍路入門」
私は高校生の夏休みに歩いてお遍路さんを周りました。しかしその頃は参拝の基本もわからず
ただただ歩いてキャンプをしながらお参りをしていました。今考えると写経も納めず、読経もせず、
納経帳にご朱印、御影もいただかず、ただの無礼な巡礼者だった事を後悔しています。
もし5月ごろまで就職も決まらずダラダラと生活をしているようであれば再チャレンジします。
去年10月から続いていた風邪に似た症状がやっと治まりつつあります。
今日も軽くウォーキングに出かけ、1時間ほど早足で歩きましたが順調です。
パーキンソン病の不安も決して払拭できませんが、これ以上悪くなる事を考えず
2月が2014年のスタートと思い就活はもちろんいろいろ始動するつもりです。
そして2月から新しくスタートすることが一つ決まりました。(それは後日また発表します)
これにて御免
P.S. ごもっとも!
禁断の地ミナミへ [趣味]
金曜日の夕方、とうとう禁断の地ミナミへ足を踏み入れてしまいました。でも・・・
飲みに行ったんとちゃいますよ~
最近嵌っている講談会に行ってきました。連日の外出に少々身体の方に負担を掛けますが
好きなもんはしゃーないやおまへんか。
上方講談の先駆者であり大名跡でもある旭堂南稜師匠率いる、旭堂南陵一門会の定例会
「日本一亭南稜会」へ行ってきました。場所はミナミのど真ん中千日前の徳徳亭です。
この日の出し物は四席。まずは旭堂みなみさんの『春日明神鹿裁き』
昔奈良の鹿が神の使いとして崇められた頃鹿を殺すと死罪となった。商売物のおからを
鹿に食べられているのを見た豆腐屋は追っ払おうと木の棒を投げた所逃げようとした鹿は
角をおからの桶に引っ掛け倒れた桶の下敷きになって死んでしまう。正直者の豆腐屋は死罪
覚悟で奉行所で裁きを受けるが名奉行の寛大で温情のある裁きで無罪となる話です。
続いては旭堂南陽さんの『曲垣と度々平~越前公召し抱えの巻~』
南陽さんは英語講談やジャズ講談など新しい事を試みる新進気鋭の講談師です。
徳川家光の命で難所の愛宕山の上の梅を馬に乗って取りに行き、馬術者として天下に名を
知らしめた曲垣平九郎(この話も講談としてあります。)この平九郎が下郎の度々平が不始末
を起こし浪人の身となる。その度々平と国を追われた平九郎が越前の地まで来たところ木戸銭
が底をついた。たまたま名を隠し下郎として入ったのが越前公の馬番役人の所。そして越前公
の所に名馬だが気性の荒い馬が入ってくる。だれも乗りこなせない荒馬を越前公の前で見事
乗りこなし、身分を明かした曲垣平九郎は越前公に召抱えられるようになるという話です。
三席目は旭堂小二三さんの『難波戦記続き読み⑨』
小二三さんは女優から講談師になった変った経歴で今も女優としても活動しております。
大阪冬の陣、夏の陣について語られる続き読みの一節です。今回は豊臣秀頼の命で大坂城
へ登城することとなった後藤又兵衛。しかし軍備をする金子がない又兵衛は徳川方の大名から
金子を用意してもらおうと画策する。徳川の軍師になるという嘘にまんまと策にのった徳川方を
尻目に軍備を整え大坂城へ登城を果たす一節でした。
そしてトリはもちろん四代目旭堂南陵師匠です。出し物は『英国密航』
顔はご存知の方もおられるかも知れません。昔当時社会党から参議院議員として一期勤めた
事もありますし、またNHK関西製作の朝の連ドラにもたまに出ておられます。
話はペリーが浦和に来航後、日本は開国派と攘夷派に2分する。攘夷派の長州藩だったが
藩主は敵が判らぬと戦えないと英国へ使者を送ろうとする。幕府の許可なく渡航するのは
ご法度。切腹覚悟で集めたのは伊藤俊輔(後の博文)他4名。5人は密航するためいろいろ
策略し渡英を果たす話です。
話のあらすじだけでは講談の面白さは表現する事は難しいですが、話の合間合間にネタを
放り込み抑揚の付いた話し方についつい引きこまれてしまいます。また来月にある定例会
にも行きたいと思っています。
これにて御免
P.S. ネオンの誘惑に負け少しだけ「BAR Yoshizaki」に立ち寄りました。でもアルコール
は摂取していませんよ。マンゴーとパイナップルのミックスジュースを作ってもらいました。
帰りに最寄駅のトイレの改修工事が終わっており、入り口がこんなんなってました。
変っ
少し遅くなった初詣 [徒然]
今日は天神橋筋六丁目にある私の主治医ジンクリニックへの定期通院の日でした。
体調が悪く最近あまり出歩かなくなった私は、このついでの機会に今年まだ行って
いない初詣に出かけることにしました。診察後天六からさらに二駅離れた東梅田で
下車。梅田の地下街を東へ5分、泉の広場を上がります。
行った所は新西国三十三所霊場第2番札所、おおさか十三仏第8番札所の
高野山真言宗「太融寺」です。山号は佳木山、院号は宝樹院で、
821年に開山・空海上人、開基・嵯峨天皇により開創された由緒あるお寺さんです。
ご本尊は真言宗には珍しく千手千眼観世音菩薩、本堂に鎮座しています。
多くの寺宝を所有していましたが大阪夏の陣で全焼後江戸元禄に復興するもご本尊以外は
本堂を含め第2次世界大戦の大阪大空襲で焼失しました。ですので建物自体は戦後の新しい
お寺さんです。ご本尊以外に一願堂に不動明王が奉られており大阪では一願不動さんとして
一願成就の御利益があると多くの人に親しまれています。仏像撮影はご法度なのでご勘弁を。
真言宗ですので空海上人像もあります。こちらは写真をパチリ失礼しました。
本堂、一願堂(不動堂)の他、太師堂、本坊もあります。
また太融寺と言えば落語会(桂米朝一門会など)や時にはコンサートライヴなどが開かれる
事でも有名です。今年一年の健康をお祈りしてきたジュンちゃんでした。
P.S. この太融寺の場所が非常に都合が悪い。それは大阪の歓楽街のど真ん中にある事。
風俗店やラブホテルに囲まれている環境にあり、今日も昼前にも関わらずそれらしき
カップル達がホテルへと消えていきました。そこら辺を歩いている女性が風俗嬢に見え、
また何もやましい事のない私も何か気恥ずかしい気分になってしまいます。
淀殿の墓所でもある由緒あるお寺さんなのになんとかならんかな~。
体調が悪く最近あまり出歩かなくなった私は、このついでの機会に今年まだ行って
いない初詣に出かけることにしました。診察後天六からさらに二駅離れた東梅田で
下車。梅田の地下街を東へ5分、泉の広場を上がります。
行った所は新西国三十三所霊場第2番札所、おおさか十三仏第8番札所の
高野山真言宗「太融寺」です。山号は佳木山、院号は宝樹院で、
821年に開山・空海上人、開基・嵯峨天皇により開創された由緒あるお寺さんです。
ご本尊は真言宗には珍しく千手千眼観世音菩薩、本堂に鎮座しています。
多くの寺宝を所有していましたが大阪夏の陣で全焼後江戸元禄に復興するもご本尊以外は
本堂を含め第2次世界大戦の大阪大空襲で焼失しました。ですので建物自体は戦後の新しい
お寺さんです。ご本尊以外に一願堂に不動明王が奉られており大阪では一願不動さんとして
一願成就の御利益があると多くの人に親しまれています。仏像撮影はご法度なのでご勘弁を。
真言宗ですので空海上人像もあります。こちらは写真をパチリ失礼しました。
本堂、一願堂(不動堂)の他、太師堂、本坊もあります。
また太融寺と言えば落語会(桂米朝一門会など)や時にはコンサートライヴなどが開かれる
事でも有名です。今年一年の健康をお祈りしてきたジュンちゃんでした。
これにて御免
P.S. この太融寺の場所が非常に都合が悪い。それは大阪の歓楽街のど真ん中にある事。
風俗店やラブホテルに囲まれている環境にあり、今日も昼前にも関わらずそれらしき
カップル達がホテルへと消えていきました。そこら辺を歩いている女性が風俗嬢に見え、
また何もやましい事のない私も何か気恥ずかしい気分になってしまいます。
淀殿の墓所でもある由緒あるお寺さんなのになんとかならんかな~。
就活再開! [自分の事]
体調も完璧ではないものの外出も少し可能となったので就活を再開する事にしました。
しかしパーキンソンという病気を抱え左手が若干不自由になった今、通院などのハンデや
健常者と同じ仕事がこなせるかという不安もあり、ハローワークで障がい者枠での求人で
探す事を薦められました。そのためには障がい者として手帳を発行してもらわないといけない
そうで、まず病院で診断書を出してもらい市役所へ。そして役所らしく面倒くさそうにあれやこれや
の質問攻めを受け、やっと3級(軽度な障がい)の手帳を発行してもらいました。そして今日から
やっと本格的に仕事探しを始めます。これまでSEとしてハードな勤務で貯えたお金も心もとなく
なってきましたし、なにより社会との繋がりが途絶えている不安は拭えるものではありません。
作家としてメシが食えればそれが何よりですが相変らず応募落選が続くばかり。でも諦めず
コツコツと書き続けたいと思っております。
世間の読者にはミステリーがやっぱり人気ですが、私は以前からミステリーが苦手とほざいて
きました。その理由として自分なりに考えてみると、
①人がまず死ぬ事から始まるストーリーに不快感がある。
②こじつけたような不自然なトリック。
③そのトリックを解くのは決まって2枚目の主人公(偏見?)
④読んでいる途中で犯人がわかってしまう。
⑤自分には絶対書く事ができないつじつまあわせにイライラする(やっかみ!)
以上のようなことが挙げられる。
その他のジャンルに関しては割りと偏りなく読みますが、エッセイがやっぱり好きです。
今日ご紹介するのはこの方のエッセイ。
「鴨川ホルモー」や「プリンセス・トヨトミ」などの作品も秀逸ですが、エッセイにも非凡な才能が
垣間見られます。“万城目 学氏”一度チェックしてみてください。
これにて御免
P.S. 月曜日特に観るもののなかったテレビのチャンネルをあれこれ代えていると、NHKEテレ
で「趣味Do楽 落語でブッタ」というものに当たりました。本編のネタは「宗論」(あらすじは
ウィキペディアででも見てください。)でこれはこれで面白かったのですが、最後におまけと
してあった小話で思わず爆笑してしまいました。
客 「コーヒーとトーストをください」
店員 「申し訳ございません、メニューにございません。ご主人様」
客 「置いてないってここは喫茶店だろ!」
店員 「メニューからご注文くださいませ。ご主人様」
客 「メニュー?あっこれか。どれどれ・・・天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道
なんじゃこれは?」
店員 「ご主人様、当店はメイド(冥途)喫茶ですので。」
こんな寒い日は熱燗でキューっと [お酒]
今日は暦の上で大寒ですね。寒い朝です。
辛いです。体の都合、薬の都合もあってアルコールを絶ち半年が過ぎようとしています。
別にアル中ではなく止めたからといって手が震えるなんてことはありませんが、こんな
寒い日が続くとどうしても、熱燗におでん、熱燗に生牡蠣、熱燗にナマコ、熱燗にカニ味噌
などなどが頭を過ぎります。おでん以外はご飯のおかずにはならず絶対に日本酒しかあり
ません。芳醇な香り、スッキリとした飲み口、深い味わい、どんな料理にも合う懐の深さは
やっぱり日本酒でしょう。またどんな温度でも美味しく飲める酒も日本酒ならでは。
夏にはキュっと冷やして、寒い冬には熱燗で、飲兵衛たちには常温のコップ酒、どれもこれも
美味しく飲めます。
こんな本を眺めつつ、いつか来るアルコール解禁の日を首を長くして待つジュンちゃんです。
これにて御免
P.S 最近「積水ハウスシャーメゾン」のCMに出てくる女の子がすごく気になっていたんです。
CMでは横顔しか写らず、その横顔はとても美しくとてもタイプでした。
名前を検索しそれが山本美月さんだとわかり即画像検索。しかし正面から見た彼女は
CMとは全く違って、きれいだけどタイプじゃないとわかり少々ショックを受けています。