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今年のチャレンジ 其の一 [趣味]

早くも就活、書類選考で2連敗です。
今年の目標として年始に掲げたのは「新しいものへのチャレンジ[exclamation]
あと20年生きられるかどうかわからない状態なので、やりたい事はすべてやっていこうと
思い立った次第です。もちろん第一は就職ですが趣味の部分でも充実させたく、興味を持った
ものにはどんどんチャレンジしていきたいと思っています。その第1弾として習い事を始めました。
先日にも書きましたが最近講談に嵌っています。そこで聞くだけでなく自分もやりたいと衝動に
かき立てられ、1月から市民講座、カルチャーセンター、通信講座など調べまくりましたが見つか
りません。ところがYOUTUBEで講談の検索をしているとこれがヒットしました。

旭堂南陽 誰でも簡単スタート(講談)。 これを見てますます講談をやってみたくなりました。
南陽さんは旭堂南陵師匠のお弟子さんで先日の講談会でも演じておられました。
この講座、今でもどこかで開催されているのではないかとWebを使って検索しましたが見つかり
ません。ところが運よく「南陵一門会」のSNSにたどり着きコミュニティーに参加。そして週1回の
勉強会がある事を知り、即参加を申し込みました。
昨日がその初日。常連参加者の中で初日の私は超緊張、昨日は練習用の原稿をいただき
南陵師匠のお手本を聞き、先輩参加者の練習風景を見るにとどまりましたが、いよいよ次回から
実際に前に出て師匠に稽古をつけていただく事になります。練習演目は講談の基本中の基本、
修羅場読みと言われる臨場感溢れるしゃべり方。演題はYOUTUBEにもUPされています、
講談「宇治川の一番渡り」佐々木、梶原が宇治川の一番渡りを競うという有名の一席。
平家物語の一説で源義経と義仲の合戦で源義経側の佐々木軍勢と梶原軍勢が義仲との戦いで
京都宇治川をどちらが先に渡るかという一節です。約5分一気に読みきるこの修羅場読みは
面白みこそありませんが、講談の基本を修得する第一歩。頑張りたいと思います。
これにて御免[exclamation][ダッシュ(走り出すさま)]

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