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和歌山九度山漫遊記(道の駅から慈尊院へ) [徒然]

体調いまだ思わしくなく、訪問および更新が滞り気味になっており申し訳ございません。
仕事に影響が出ないようボチボチやっていきますのでよろしくお願いいたします。

九度山の街を一周りした後、午後から始まるフォーラムまでまだ時間があったため、街から
少し外れた道の駅「柿の郷くどやま」まで足をのばしました。入り口に顔ハメ看板がいきなり
あったので、興奮し建物全貌の写真を撮るのを忘れました。
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中には道の駅としては珍しい歴史の展示物が多く楽しめました。
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そしてKazuminさんのマネをしてソフトを購入。和歌山のこの地域から奈良の五條の方面は
柿の名産地として有名です。ですからソフトも柿のソフトです。
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そして一気に顔ハメ看板11枚撮影。前回から登場している真田幸村と十勇士。人が多かったので
たまに子供たちが割り込んできたので手間取りました。
そこからまた15分ぐらい歩くと高野山の登山口の一つ。世界遺産にも入っている「慈尊院」です。
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高野山真言宗別格本山、万年山。開創816年開山・空海。このお寺さんは、空海上人が高野山修行
の際、高野山は女人禁制だったため、空海の母がここで空海の無事を祈り滞在したとされるお寺さん
です。空海は母の身を案じ、月に9度山から母を見舞いにこの慈尊院まで下りてきたとされる事から、
この土地が九度山と呼ぶようになったという事です。
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ローカルFM局も今日のイベントに合わせいろいろと取材をしていました。ここでも住職のインタビュー
現場に遭遇しました。
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さらに119段の石段を上ったところに弘法大師が高野山の山々の神様をまつった「丹生官省符神社」があるのですが、残念ながらTIMEOVERのため行けませんでした。次回リベンジ。
急いで来た道を戻りフォーラムが行われる九度山町役場まで戻ります。途中紀ノ川の美しい流れに
目を奪われます。
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朝8時ぐらいからいろいろ巡り、何とかフォーラムの始まる0時30分に間に合いました。
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フォーラムは町役場隣の九度山町ふるさとセンターで行われました。
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玄関では幸村の父真田昌幸の甲冑がお出迎えです。
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フォーラムは前々回の報告したとおりです。非常に興味深い話ばかりでした。
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気候がいい秋、早く身体を調整しまた歴史散策や紅葉を楽しみに出かけたいと思います。
これにて御免[exclamation][ダッシュ(走り出すさま)]



P.S.    好評[exclamation&question]ジュンちゃんの顔ハメ看板コーナー。[決定]
真田十勇士が一人、三好清海入道見参[exclamation×2]

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この清海も80歳を過ぎてからの大坂之陣出陣はさすがにきつかったわい。



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