海が見たくて和歌山へ(加太編) [観光]
いつも拝見している海を渡るさんのブログを見ているとどうしても海を見に行きたくなりました。
連休最後の日、私の晴れ男パワーが通じたのかちょっと寒いですが天気は良好。
大阪から海を見に出るというと私の場合はやっぱり和歌山です。そして久しぶりに友ヶ島に
渡ってコウノ巣山展望台に登り、絶景を眺めながらにぎりめしを食う。という最高の
シュチュエーションを目指し、朝早くからにぎりめしを握り始発の電車で和歌山へ向いました。
南海電車なんば駅ではやっぱり来年高野山開山1200年の宣伝でいっぱいです。
でも今回は高野線ではなく南海本線でまずは和歌山市駅へ。そして加太線に乗り換え
終点加太へと向います。
加太駅から友ヶ島まで行く加太港まで歩いて約15分。田舎ならではの郵便ポストやとびだし坊や。
そして道中には父が釣りに行く時定宿としていた「赤野屋」さんがあります。私も海水浴に行った際、
何回か泊まったことがあります。子供の頃だったので今は娘さんが後を継いでいるそうです。
港に着くと船が到着していました。
あわてて乗り場まで走るときっぷ売り場にシャッターが???なんと先日の台風で友ヶ島の
船着場が破壊されたようでしばらく渡れないとのこと。もともと無人島なので次の夏まで復旧
は見込めないでしょう。
残念無念!遠くに友ヶ島見えます。やっぱり海はええな~!!
さあ予定が大幅に狂いました。どうしようかと考えとりあえず以前にもご紹介した淡嶋神社へ。
ここで有名なのがやはり人形供養です。境内いたるところに人形が奉納されています。
髪の毛が伸びたり夜中に動いたりいわく付の人形は宝物館に納められています。
またこの神社は針供養が行われる針塚があったり、女性が下着を奉納して安産や子作りを願う
女性のための神社でもあります。
昔は下着が表に奉納されていたのですが、神をも恐れぬ下着泥棒が進出するので祠の中へ奉納
するようになっていました。
時間はまだまだ余っています。ついでに和歌山市へ戻り和歌山城へと向かいました。その模様は
又次回の報告で。
P.S. 好評ジュンちゃんの顔ハメ看板コーナー。
連休最後の日、私の晴れ男パワーが通じたのかちょっと寒いですが天気は良好。
大阪から海を見に出るというと私の場合はやっぱり和歌山です。そして久しぶりに友ヶ島に
渡ってコウノ巣山展望台に登り、絶景を眺めながらにぎりめしを食う。という最高の
シュチュエーションを目指し、朝早くからにぎりめしを握り始発の電車で和歌山へ向いました。
南海電車なんば駅ではやっぱり来年高野山開山1200年の宣伝でいっぱいです。
でも今回は高野線ではなく南海本線でまずは和歌山市駅へ。そして加太線に乗り換え
終点加太へと向います。
加太駅から友ヶ島まで行く加太港まで歩いて約15分。田舎ならではの郵便ポストやとびだし坊や。
そして道中には父が釣りに行く時定宿としていた「赤野屋」さんがあります。私も海水浴に行った際、
何回か泊まったことがあります。子供の頃だったので今は娘さんが後を継いでいるそうです。
港に着くと船が到着していました。
あわてて乗り場まで走るときっぷ売り場にシャッターが???なんと先日の台風で友ヶ島の
船着場が破壊されたようでしばらく渡れないとのこと。もともと無人島なので次の夏まで復旧
は見込めないでしょう。
残念無念!遠くに友ヶ島見えます。やっぱり海はええな~!!
さあ予定が大幅に狂いました。どうしようかと考えとりあえず以前にもご紹介した淡嶋神社へ。
ここで有名なのがやはり人形供養です。境内いたるところに人形が奉納されています。
髪の毛が伸びたり夜中に動いたりいわく付の人形は宝物館に納められています。
またこの神社は針供養が行われる針塚があったり、女性が下着を奉納して安産や子作りを願う
女性のための神社でもあります。
昔は下着が表に奉納されていたのですが、神をも恐れぬ下着泥棒が進出するので祠の中へ奉納
するようになっていました。
時間はまだまだ余っています。ついでに和歌山市へ戻り和歌山城へと向かいました。その模様は
又次回の報告で。
これにて御免
P.S. 好評ジュンちゃんの顔ハメ看板コーナー。
真田十勇士が一人、海野六郎見参!
わしも幸村殿の影武者として大阪夏之陣で討たれた。安居神社で討たれたのは
幸村殿ではなくこのわしじゃと言われておる。宮司は否定しておるがの・・・。