体調相変らず悪し、早くまともな生活に戻らねば。 [健康]
微熱、鼻炎が相変らず続き、パーキンソン病の方も軽い左手麻痺の症状のまま3ヶ月が
経とうとしています。外出もままならず困るのが食事の問題です。朝と昼は食べず、
夜は出前に頼っています。その出前もレパートリーがあればいいのですが近所にあまり
出前する店がなく、毎日うどん、そば、丼物の大衆食堂のメニューでしのいでいます。
グチグチと考えていても仕方ないので、これをいい機会に入院も視野に入れゆっくり休養に
徹する覚悟を決めました。それほど重症って感じはないのでご心配無用です。
起きていることも辛いのでベッドの中で過ごす事が多くなります。FMCOCOLOを聴きながら
読書の毎日。読む本が底をつくと困ります。そういう時最近はネットで購入しています。
BOOKOFFのネット版NETOFFでいつも購入。中古本が格安で買えて送料も1500円以上の
購入で無料というのはありがたい限りです。特に古い文庫本は一冊105円からあるのでいつも
20冊ぐらいまとめ買いをしてしまいます。時に掘り出し物も。先日ずっと探していたこの本の
全巻セットを手に入れる事ができました。
故中島らも氏の「明るい悩み相談室」です。これは昔朝日新聞の夕刊に連載されていた企画で
読者からの悩みをらも氏独特のユーモアで解決していくものです。まじめな読者の質問に
ふざけているとしか思えないらも氏の回答。非常に楽しめる本になっています。この本、実は
以前全巻揃えていたんですが、引越しか何かの際に紛失してしまい、その後なかなか全巻セット
が見つからなかったのです。見つけた時の嬉しさは宝物を発見したようでした。
皆さんも心に残る一冊を探してみてはいかがでしょうか。
経とうとしています。外出もままならず困るのが食事の問題です。朝と昼は食べず、
夜は出前に頼っています。その出前もレパートリーがあればいいのですが近所にあまり
出前する店がなく、毎日うどん、そば、丼物の大衆食堂のメニューでしのいでいます。
グチグチと考えていても仕方ないので、これをいい機会に入院も視野に入れゆっくり休養に
徹する覚悟を決めました。それほど重症って感じはないのでご心配無用です。
起きていることも辛いのでベッドの中で過ごす事が多くなります。FMCOCOLOを聴きながら
読書の毎日。読む本が底をつくと困ります。そういう時最近はネットで購入しています。
BOOKOFFのネット版NETOFFでいつも購入。中古本が格安で買えて送料も1500円以上の
購入で無料というのはありがたい限りです。特に古い文庫本は一冊105円からあるのでいつも
20冊ぐらいまとめ買いをしてしまいます。時に掘り出し物も。先日ずっと探していたこの本の
全巻セットを手に入れる事ができました。
故中島らも氏の「明るい悩み相談室」です。これは昔朝日新聞の夕刊に連載されていた企画で
読者からの悩みをらも氏独特のユーモアで解決していくものです。まじめな読者の質問に
ふざけているとしか思えないらも氏の回答。非常に楽しめる本になっています。この本、実は
以前全巻揃えていたんですが、引越しか何かの際に紛失してしまい、その後なかなか全巻セット
が見つからなかったのです。見つけた時の嬉しさは宝物を発見したようでした。
皆さんも心に残る一冊を探してみてはいかがでしょうか。
これにて御免
他人事ではない [健康]
今日SO-NETニュースで衝撃的なニュースが載っていた。
『 米国の元女性歌手リンダ・ロンシュタットさん(67)が、難病のパーキンソン病に
かかっていることを明らかにした。高齢者団体の雑誌「AARP」(電子版)が、23日伝えた。
同誌によると、リンダさんがパーキンソン病と診断されたのは8か月前で、その兆候は
8年ほど前からあったという。
リンダさんは2011年、歌手を引退した理由について、十分な声量が出せなくなったことを
挙げていたが、その原因はパーキンソン病だったことになる。
リンダさんは1960年代後半から70年代にかけ、カントリーやフォーク・ロック音楽などの歌手
として活躍し、カバー曲「イッツ・ソー・イージー」などのヒット曲で知られる。
グラミー賞やエミー賞も受賞した。
パーキンソン病は、脳内の神経伝達物質「ドーパミン」を作り出す細胞が何らかの理由で減少
し、手足の震 えや筋肉の硬直などの症状が進行する難病。主に40〜50歳代以降に発症し
根本的な治療法はないとされる。 』
女性ヴォーカリストとして好きな1人で神戸までライヴを観に行ったこともある。
そして最後に買ったLPレコードは彼女の作品だった。 「ゲット・クローサー」
このニュースがショックだったのはただのファンだったからではない。この6月私が入院した際、
実は精密検査でパーキンソン病の疑いありと言われているからだ。自分の身体がだんだん動か
なくなって行く事を考えると実際のところ恐怖である。8年も前から兆候が見られるという事は、
私がもしパーキンソン病ならば初期中の初期である。幸か不幸かその兆候と思われるものは
まだ相当軽い。
パーキンソン病といえばもう一人私の大好きな俳優が患っている。
彼の軽快な演技が大好きだった。彼も復帰を目指し頑張っているらしい。
私も負けてはいられない。
『 米国の元女性歌手リンダ・ロンシュタットさん(67)が、難病のパーキンソン病に
かかっていることを明らかにした。高齢者団体の雑誌「AARP」(電子版)が、23日伝えた。
同誌によると、リンダさんがパーキンソン病と診断されたのは8か月前で、その兆候は
8年ほど前からあったという。
リンダさんは2011年、歌手を引退した理由について、十分な声量が出せなくなったことを
挙げていたが、その原因はパーキンソン病だったことになる。
リンダさんは1960年代後半から70年代にかけ、カントリーやフォーク・ロック音楽などの歌手
として活躍し、カバー曲「イッツ・ソー・イージー」などのヒット曲で知られる。
グラミー賞やエミー賞も受賞した。
パーキンソン病は、脳内の神経伝達物質「ドーパミン」を作り出す細胞が何らかの理由で減少
し、手足の震 えや筋肉の硬直などの症状が進行する難病。主に40〜50歳代以降に発症し
根本的な治療法はないとされる。 』
女性ヴォーカリストとして好きな1人で神戸までライヴを観に行ったこともある。
そして最後に買ったLPレコードは彼女の作品だった。 「ゲット・クローサー」
このニュースがショックだったのはただのファンだったからではない。この6月私が入院した際、
実は精密検査でパーキンソン病の疑いありと言われているからだ。自分の身体がだんだん動か
なくなって行く事を考えると実際のところ恐怖である。8年も前から兆候が見られるという事は、
私がもしパーキンソン病ならば初期中の初期である。幸か不幸かその兆候と思われるものは
まだ相当軽い。
パーキンソン病といえばもう一人私の大好きな俳優が患っている。
マイケル・J・フォックス
彼の軽快な演技が大好きだった。彼も復帰を目指し頑張っているらしい。
私も負けてはいられない。
これにて御免
もうどないなっとるんや~俺の身体 [健康]
2日、朝起きたらお尻が濡れた感覚で起き上がってみるとパンツどころか
布団まで真っ赤に染まっていました。大量下血!病だれに寺の字かとも
思いましたがあまりにも大量の出血。シャワーを浴びている最中も下血が
止まらず、大量のトイレットペーパーをケツに挟みながらという情けない恰好
で病院へ向かいました。受付で事情を話すと急患扱いで即検査と相成りました。
結果、直腸潰瘍で直腸の動脈部分からの出血のため緊急手術。たいした事
にならなかったものの昨日まで入院しておりました。6月の入院とは全く関係の
ない病気だっただけにもうどないなっとるんや俺の身体はと不安です。
こんな状態では職に就いても不安だらけなので今しばらく安静にしたいと思っています。
4日間テレビもラジオもパソコンも本もない生活は退屈極まりなく、文明の力の偉大さに
再認識しました。キャンプに出ているときはそんなこと全然平気なのに、病室の中では
何か不安で時間の経つ遅さにモヤモヤとした時を過ごしました。もうしばらくは入院なんか
したくない!健康の大切さを実感しております。
布団まで真っ赤に染まっていました。大量下血!病だれに寺の字かとも
思いましたがあまりにも大量の出血。シャワーを浴びている最中も下血が
止まらず、大量のトイレットペーパーをケツに挟みながらという情けない恰好
で病院へ向かいました。受付で事情を話すと急患扱いで即検査と相成りました。
結果、直腸潰瘍で直腸の動脈部分からの出血のため緊急手術。たいした事
にならなかったものの昨日まで入院しておりました。6月の入院とは全く関係の
ない病気だっただけにもうどないなっとるんや俺の身体はと不安です。
こんな状態では職に就いても不安だらけなので今しばらく安静にしたいと思っています。
4日間テレビもラジオもパソコンも本もない生活は退屈極まりなく、文明の力の偉大さに
再認識しました。キャンプに出ているときはそんなこと全然平気なのに、病室の中では
何か不安で時間の経つ遅さにモヤモヤとした時を過ごしました。もうしばらくは入院なんか
したくない!健康の大切さを実感しております。
これにて御免