絶不調～～～～～！！

１週間パソコンの前にも座る事ができませんでした。微熱が続き体もだるい日々。
かと言って高熱が出ているわけでもなく、病院へ行ってもインフルエンザの診断
でもなく不明。先生によるとパーキンソンの薬の拒絶反応が出ているのかもとの事。
「かも」とは何じゃいと怒ってみても仕方のない事で、しばらく薬を控えて
様子を見ることになりました。しかし今日になっても調子が戻らない。週明けにもう一度
通院しようと思っています。

そんな体調不良の中、先日２次面接に行ってきました。結果はおかげ様で採用となりました。
しかし腑に落ちない事があります。それは最終面接を受けた社長の人格です。
１４時のアポイントメントで私は向こうの指示通り１０分前に到着し会議室に通されました。
本社が山口県のためテレビ電話での面接です。（これで体調面を誤魔化す事ができました。）
ところが実際社長がテレビ電話の前に現れたのは３０分も待たされた１４時３０分。お忙しい
のはわかりますが、遅れるならその旨を伝えるか、また遅れたときに一言の謝罪があっても
いいのではないでしょうか？そして面接の内容がまず「面接の態度が大きい」とのクレーム。
私はマニュアルどおり軽く握りこぶしで膝に手を置き姿勢を正していましたが、それが態度が
大きいと見えたようです。そして次の指摘が「笑顔がない」との指摘。どこのどいつが面接時に
ニコニコと笑顔で面接を受けられるのでしょうか？私は体を縮まらせ、作り笑顔でその後の
面接に挑もうとした所、その直後に言われた言葉が、「私はどうかと思うけれど、１時面接で
大阪支社長がどうしてもと推すので採用とします。」この言葉を最後に面接が終わりました。
僅か５分足らずの２次面接。この社長についていく自信はありませんが、やっとの思いでつかんだ
正社員での採用。あまり社長とも顔を合わす事もないでしょうしお世話になることにします。

立冬も過ぎ年賀状も発売されました。あれよあれよという間に今年も終わりますね。
今年は忘年会のお誘いも酒が飲めない寂しい参加になりそうです。皆さんも体調には
十分お気をつけください。

これにて御免