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昨日の夜は熱い夜を過ごしました。 [語源の旅]

昨日訪問していただいた方申し訳ございません。いつもなら夜に1回UPして、皆さんのところ
にお邪魔するんですが、昨日ちょっとヤボ用がありまして、UPも訪問も出来ませんでした。
そのヤボ用というのは、私、昔にスカバンドをやっておりまして、トロンボーンを吹いておりました。
仕事が忙しくなりバンドから抜けたんですが、昨日昼過ぎその仲間の一人から、
ボーンのやつが休むと言い出したらしく、ピンチヒッターでライヴに出てくれへんか。
という話でした。風邪も引いていたし断ろうとしましたが、どうしても頼むと言われ、
しぶしぶ行きました。譜面をみると、まっやった事がある曲だったし、譜面も読めるので
大丈夫だろうとライヴに参加。ところがライヴ会場は以外に満員。ちょっと怯みました。
でもやっぱりライヴは最高!大盛り上がり。なかなか楽しませていただきました。
終了後打ち上げにも参加。結構ベロベロになるまで飲んだのでUPできなかった次第で
ございます。またカメラを忘れるといった大失態。申し訳ございません。写真なしです。

今日は水槽掃除をしなければなりません。風邪の方はもう全然大丈夫です。
水が汚れるのはやっぱり排泄物と、水草の葉緑素による水の緑化です。
でも水草を入れて自然に近い環境にしてやらないとかわいそうなので、しゃーない事ですが。
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ブログUP、また皆様のところに訪問後、取り掛かりたいと思います。

では今日も一つお勉強を。暮らしの中の仏教の言葉。語源の旅へとご案内いたします。
今日紹介する言葉は『挨拶』です。
挨拶の「挨」というのは軽く触れること、「拶」は強く触れる事を言います。禅家では「一挨一拶」
といって、師匠と門下の僧、または修行僧同士が、あるいは軽く、あるいは強く問答をして
悟りの深浅を試すことから挨拶という言葉が生まれてきたそうです。そうあの一休さんの
「そもさん」「せっぱ」がそれにあたります。いずれにせよ、人とのつながりは挨拶から始まります。
日本語には外国語と違って様々な挨拶があります。きちんとした挨拶をしていきましょう。

ではちょっと雲行きが怪しい日曜日ですが、良い1日をお過ごし下さい。

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まずは一句。残業を 嫌と言えない 契約社員。 [語源の旅]

こんな時間まで残業です。社員さんに頼まれると嫌と言えない契約社員の身。
まっ残業手当が増えるから、こんな御時世ありがたく思わなければなりませんね。

今日紹介する子供の表遊びは『コマ鬼』です。前にも書いたと思いますが、
ルールは簡単、普通の鬼ごっこにコマをプラスしただけです。
私たちの年代で手の上でコマを回せない人はいないと思います。
動けるのはそのコマが手の上で回っている間だけ、ですから鬼とのやり取り
も重要となって来ます。フェイントをかけたりして回っている時間の時差を
つけたり、またいかに早くコマに紐を巻くかも重要になってきます。
やはりこの遊びも、運動能力、鬼とのやり取りによる思考力が養われます。
『やっぱり子供は表で遊ぼう』


またアホみたいに子供の遊びだけ紹介しやがって、ケッ!と言われないように一つお勉強。
意外な言葉が仏教が語源のものがあります。その言葉は・・・。
『玄関』です。
家の正面の出入り口を玄関と呼んでいますが、本来、玄関は仏教語で建物の名前ではなく、
妙な道に入る門」という意味で、奥深い教えに入る手始めを指した言葉です。
やがて建物の出入り口と解釈され時代によって広がっていったそうです。
語源にはいろいろありますね。

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