禁断の地ミナミへ [趣味]
金曜日の夕方、とうとう禁断の地ミナミへ足を踏み入れてしまいました。でも・・・
飲みに行ったんとちゃいますよ~
最近嵌っている講談会に行ってきました。連日の外出に少々身体の方に負担を掛けますが
好きなもんはしゃーないやおまへんか。
上方講談の先駆者であり大名跡でもある旭堂南稜師匠率いる、旭堂南陵一門会の定例会
「日本一亭南稜会」へ行ってきました。場所はミナミのど真ん中千日前の徳徳亭です。
この日の出し物は四席。まずは旭堂みなみさんの『春日明神鹿裁き』
昔奈良の鹿が神の使いとして崇められた頃鹿を殺すと死罪となった。商売物のおからを
鹿に食べられているのを見た豆腐屋は追っ払おうと木の棒を投げた所逃げようとした鹿は
角をおからの桶に引っ掛け倒れた桶の下敷きになって死んでしまう。正直者の豆腐屋は死罪
覚悟で奉行所で裁きを受けるが名奉行の寛大で温情のある裁きで無罪となる話です。
続いては旭堂南陽さんの『曲垣と度々平~越前公召し抱えの巻~』
南陽さんは英語講談やジャズ講談など新しい事を試みる新進気鋭の講談師です。
徳川家光の命で難所の愛宕山の上の梅を馬に乗って取りに行き、馬術者として天下に名を
知らしめた曲垣平九郎(この話も講談としてあります。)この平九郎が下郎の度々平が不始末
を起こし浪人の身となる。その度々平と国を追われた平九郎が越前の地まで来たところ木戸銭
が底をついた。たまたま名を隠し下郎として入ったのが越前公の馬番役人の所。そして越前公
の所に名馬だが気性の荒い馬が入ってくる。だれも乗りこなせない荒馬を越前公の前で見事
乗りこなし、身分を明かした曲垣平九郎は越前公に召抱えられるようになるという話です。
三席目は旭堂小二三さんの『難波戦記続き読み⑨』
小二三さんは女優から講談師になった変った経歴で今も女優としても活動しております。
大阪冬の陣、夏の陣について語られる続き読みの一節です。今回は豊臣秀頼の命で大坂城
へ登城することとなった後藤又兵衛。しかし軍備をする金子がない又兵衛は徳川方の大名から
金子を用意してもらおうと画策する。徳川の軍師になるという嘘にまんまと策にのった徳川方を
尻目に軍備を整え大坂城へ登城を果たす一節でした。
そしてトリはもちろん四代目旭堂南陵師匠です。出し物は『英国密航』
顔はご存知の方もおられるかも知れません。昔当時社会党から参議院議員として一期勤めた
事もありますし、またNHK関西製作の朝の連ドラにもたまに出ておられます。
話はペリーが浦和に来航後、日本は開国派と攘夷派に2分する。攘夷派の長州藩だったが
藩主は敵が判らぬと戦えないと英国へ使者を送ろうとする。幕府の許可なく渡航するのは
ご法度。切腹覚悟で集めたのは伊藤俊輔(後の博文)他4名。5人は密航するためいろいろ
策略し渡英を果たす話です。
話のあらすじだけでは講談の面白さは表現する事は難しいですが、話の合間合間にネタを
放り込み抑揚の付いた話し方についつい引きこまれてしまいます。また来月にある定例会
にも行きたいと思っています。
これにて御免
P.S. ネオンの誘惑に負け少しだけ「BAR Yoshizaki」に立ち寄りました。でもアルコール
は摂取していませんよ。マンゴーとパイナップルのミックスジュースを作ってもらいました。
帰りに最寄駅のトイレの改修工事が終わっており、入り口がこんなんなってました。
変っ
新年らしく [趣味]
元旦は挨拶だけで失礼いたしました。改めまして明けましておめでとうございます。
皆様は良いお正月をお迎えになっている事とお慶び申し上げます。
私は元旦の朝、実家に戻りお節と雑煮で正月気分を満喫した後、午後からは
新春奉納講談会へと足を運んできました。
落語、漫才とともに上方芸能ではお馴染みの講談も他の地域の方にはあまり馴染みが
ないかも知れませんが、歴史を悠長に面白く語る講談は実に面白く趣きがあります。
その中でも関西屈指の旭堂南陵一門の6名の講談を十二分に堪能させていただきました。
前座は旭堂南春さん。この方は外国の方(国名は聞けませんでした)で女性です。
出し物は「三方ヶ原の物見」、残念ながら日本語はしっかりしているのですが、しゃべるのに
必死で抑揚や表現力が乏しく話の内容が入ってきませんでした。これからに期待します。
続いて再び女性の講談師、旭堂みなみさん。出し物は「甚五郎のなまず」。左甚五郎の逸話
を面白く聞かせていただきました。
続いても女性の講談師、旭堂南照さん。出し物は「出世の白餅」。ベテランらしく笑いのツボを
押えた話に楽しませていただきました。
そして男性講談師、旭堂南陽さん。出し物は「貧乏業平」。正月早々着物なのに雪駄を忘れ
靴で登場しつかみはバッチリ。話も男性ならではの声量で迫力満点。少し大声で笑ってしまい
ました。
そして再び女性講談師、旭堂小二三さん。出し物は「梅花折り取り」。この方とにかく美人。
なのに話は今年の干支の馬の話を迫力満点で楽しく聞かせていただきました。
大トリはもちろん師匠の旭堂南陵師匠。出し物は「秀吉と利休の娘」。小南稜の時代から
この方の講談を聞いていましたが、やはり落ち着きが有り笑いのツボも的確で名人芸を
楽しませていただきました。
それぞれの講談の内容も書きたかったのですが、体力に限界が・・・お許しください。
興味のある方は是非寄席へ足をお運びくださいませ。
今年も柴ちゃんたちが日々を刻んでくれます。1月はこの子です。
体調もまだ完全ではないのですが、今日も講演に足を運びます。
どなたの講演かは次回の報告にて。
皆様は良いお正月をお迎えになっている事とお慶び申し上げます。
私は元旦の朝、実家に戻りお節と雑煮で正月気分を満喫した後、午後からは
新春奉納講談会へと足を運んできました。
落語、漫才とともに上方芸能ではお馴染みの講談も他の地域の方にはあまり馴染みが
ないかも知れませんが、歴史を悠長に面白く語る講談は実に面白く趣きがあります。
その中でも関西屈指の旭堂南陵一門の6名の講談を十二分に堪能させていただきました。
前座は旭堂南春さん。この方は外国の方(国名は聞けませんでした)で女性です。
出し物は「三方ヶ原の物見」、残念ながら日本語はしっかりしているのですが、しゃべるのに
必死で抑揚や表現力が乏しく話の内容が入ってきませんでした。これからに期待します。
続いて再び女性の講談師、旭堂みなみさん。出し物は「甚五郎のなまず」。左甚五郎の逸話
を面白く聞かせていただきました。
続いても女性の講談師、旭堂南照さん。出し物は「出世の白餅」。ベテランらしく笑いのツボを
押えた話に楽しませていただきました。
そして男性講談師、旭堂南陽さん。出し物は「貧乏業平」。正月早々着物なのに雪駄を忘れ
靴で登場しつかみはバッチリ。話も男性ならではの声量で迫力満点。少し大声で笑ってしまい
ました。
そして再び女性講談師、旭堂小二三さん。出し物は「梅花折り取り」。この方とにかく美人。
なのに話は今年の干支の馬の話を迫力満点で楽しく聞かせていただきました。
大トリはもちろん師匠の旭堂南陵師匠。出し物は「秀吉と利休の娘」。小南稜の時代から
この方の講談を聞いていましたが、やはり落ち着きが有り笑いのツボも的確で名人芸を
楽しませていただきました。
それぞれの講談の内容も書きたかったのですが、体力に限界が・・・お許しください。
興味のある方は是非寄席へ足をお運びくださいませ。
今年も柴ちゃんたちが日々を刻んでくれます。1月はこの子です。
体調もまだ完全ではないのですが、今日も講演に足を運びます。
どなたの講演かは次回の報告にて。
これにて御免
春になれば始めよっかな? [趣味]
南米大河でこんなもんを見つけて買ってしまいました。(衝動買いです。)
ちょっと大きめのペン(ライターで比較してください)の大きさですが実は・・・?
伸ばせば1mぐらいになる釣竿です。リールもセットで1000円ちょっとの値段でした。
以前カヤックのオールを買ったのでアウトドア用品の案内メールがよく来ます。ふと気がかりで
買ってしまいました。
これまでの私の人生で「釣り」というものはなるべくなら関わりたくないと思っておりました。
父、弟ともに釣りキチで私だけが釣りというものに興味を全く示しませんでしたが、先日友人
が釣りに行ったと聞いただけで何らかのスイッチがONとなり、ついこの道に足を踏み入れようと
思った次第でございます。かと言って短気極まりない性格の私が、本当に嵌るかどうかは
わかりません。こういう本も買ってみたものの
釣り糸の結び方を見ているだけで後悔しております。でもせっかく買った釣竿。春になったら
南海電車に乗ってどこかの防波堤にでも行ってみたいと思っています。
おまけ・・・先日の京都でのお土産です。
私の守護仏、文殊菩薩様の蒔絵風シール(携帯の裏に張りました)とストラップです。
ちょっと大きめのペン(ライターで比較してください)の大きさですが実は・・・?
伸ばせば1mぐらいになる釣竿です。リールもセットで1000円ちょっとの値段でした。
以前カヤックのオールを買ったのでアウトドア用品の案内メールがよく来ます。ふと気がかりで
買ってしまいました。
これまでの私の人生で「釣り」というものはなるべくなら関わりたくないと思っておりました。
父、弟ともに釣りキチで私だけが釣りというものに興味を全く示しませんでしたが、先日友人
が釣りに行ったと聞いただけで何らかのスイッチがONとなり、ついこの道に足を踏み入れようと
思った次第でございます。かと言って短気極まりない性格の私が、本当に嵌るかどうかは
わかりません。こういう本も買ってみたものの
釣り糸の結び方を見ているだけで後悔しております。でもせっかく買った釣竿。春になったら
南海電車に乗ってどこかの防波堤にでも行ってみたいと思っています。
これにて御免
おまけ・・・先日の京都でのお土産です。
私の守護仏、文殊菩薩様の蒔絵風シール(携帯の裏に張りました)とストラップです。
弾丸決行!京都へ [趣味]
今日は朝と夕方の仕事の合間の時間が5時間ほど空きましたので、前々から予定していた
京都国立博物館に弾丸決行で行ってきました。催しは
「国宝十二天像と密教法会の世界」です。
京都国立博物館は京阪七条駅から5分ぐらいの所にあります。中学生の頃の遠足以来の訪問です。
東寺で行われる後七日御修法(空海によって始められた宮中行事で天皇の健康と
国家の無事祈願の法要)で道場の東側に祀られる十二天(毘沙門天、伊舎那天、帝釈天、
火天、閻魔天、羅刹天、水天、風天、梵天、地天、日天、月天)の書や法具の数々、
また空海上人の書や見所満載の催しでした。(館内は写真NGなのでご了承を。)
ここのところまともに休めずなかなか行く事が出来なかったので短い時間でしたがゆったりと
した気分に浸る事ができました。本当はゆっくり1日中見たかったのですが・・・。
11日までありますのでもう1回ゆっくりできればと思っています。
余談ですが、この十二天は仏教でいうところの天ですので、七福神とは異なります。
(唯一毘沙門天だけは双方に顔を出されますが)仏教では基本お釈迦様の化身として
各仏様の役目が変わってきます。釈迦如来、大日如来、阿弥陀如来などの如来様は
悟りを啓いた天上最高位を表し、その悟りを啓く前の修行中の姿で民を救うのが地蔵菩薩、
文殊菩薩、弥勒菩薩などの菩薩様が手を差しのべてくださいます。そして人が誤った道
に進もうとしたときに怒りをもって導いてくださるのが、不動明王、愛染明王、孔雀明王などの
明王様です。そして修行中の者を守ってくださるのが天という事になります。
それぞれの仏像の見分け方は、質素な装いをしておられるのが如来様、煌びやかな服装が
菩薩様、怒っている顔が明王様、武器を持っているのが天、と大まかに覚えているとお寺さん
へ行った時にちょっと考える事もできます。知るたびに興味深くなっていくのが仏教です。
京都国立博物館に弾丸決行で行ってきました。催しは
「国宝十二天像と密教法会の世界」です。
京都国立博物館は京阪七条駅から5分ぐらいの所にあります。中学生の頃の遠足以来の訪問です。
東寺で行われる後七日御修法(空海によって始められた宮中行事で天皇の健康と
国家の無事祈願の法要)で道場の東側に祀られる十二天(毘沙門天、伊舎那天、帝釈天、
火天、閻魔天、羅刹天、水天、風天、梵天、地天、日天、月天)の書や法具の数々、
また空海上人の書や見所満載の催しでした。(館内は写真NGなのでご了承を。)
ここのところまともに休めずなかなか行く事が出来なかったので短い時間でしたがゆったりと
した気分に浸る事ができました。本当はゆっくり1日中見たかったのですが・・・。
11日までありますのでもう1回ゆっくりできればと思っています。
余談ですが、この十二天は仏教でいうところの天ですので、七福神とは異なります。
(唯一毘沙門天だけは双方に顔を出されますが)仏教では基本お釈迦様の化身として
各仏様の役目が変わってきます。釈迦如来、大日如来、阿弥陀如来などの如来様は
悟りを啓いた天上最高位を表し、その悟りを啓く前の修行中の姿で民を救うのが地蔵菩薩、
文殊菩薩、弥勒菩薩などの菩薩様が手を差しのべてくださいます。そして人が誤った道
に進もうとしたときに怒りをもって導いてくださるのが、不動明王、愛染明王、孔雀明王などの
明王様です。そして修行中の者を守ってくださるのが天という事になります。
それぞれの仏像の見分け方は、質素な装いをしておられるのが如来様、煌びやかな服装が
菩薩様、怒っている顔が明王様、武器を持っているのが天、と大まかに覚えているとお寺さん
へ行った時にちょっと考える事もできます。知るたびに興味深くなっていくのが仏教です。
これにて御免
最近のマイブームは・・・。 [趣味]
最近忙しい暇の合間を縫ってはDVDを借りて寝る前に真っ暗にして観ています。
(そんな暇あったらブログ更新せんか~ってスイマセン)
どんなDVDかと言いますとこんなDVDです。
そう恐怖の心霊映像特集のDVDです。この暑い中時折ゾクッと背筋に寒気が走ります。
今年はグリーンカーテンのおかげでエアコンも殆んど使わず室内はかなり快適ですが、
それをより一層涼を感じたくて観ております。
私自身は霊感が強いという事はありませんが、それでも何度かは不思議な体験をした事
があります。その一例を紹介しますと、
時は14,5年前、例によって一人旅で徳島の吉野川にキャンプに出かけました。
ヘッドランプ一つでテントの中で本を読んでいました。(ちなみに本は中島らも氏の
「なにわのアホぢから」です。)その時ガサガサとテントが揺れました。最初は強い
風が吹いたと気にも留めませんでしたが、ガサガサと明らかにテントを揺らされています。
私は誰かのいたずらで近所のヤンキーがおちょくってると思い、テントから出てケンカの
一つでもやってやろうかと勇んで出たところ、黒い影が両手でテントを揺らしています。
若気のいたり?からか私は一喝「何さらしとんじゃ~ボケ~!」と言いながらヘッドランプ
を当てると黒い影は黒いままで、最初私はクマだと思い「ヤバイ!」と感じました。すると
その影はゆっくりとこちらを向きこちらに顔を向けました。黒い影の中に明らかに人の目
だけがキラリと光り、その数秒後ス~っと消えていきました。あれはなんだったんでしょうか?
どうでしょう少しは涼んでいただけましたでしょうか。今夜あなたの近くにもう・・・・
P.S風疹は陰性でした。でも検査の結果は白血球が異常に少なく免疫力低下による
風邪及びジンマシンでした。ご心配をおかけしました。
オマケ・・・一昨日の火曜日早朝、大阪北東部はゲリラ豪雨に襲われました。朝の5時ぐらい
からでしょうか、雷が直撃、近辺一斉停電となり前が見えないほどの豪雨が小一時間
ぐらい続くともうマンション前の道路が川のようになっていました。そして私の住む大日
という所は地下鉄の駅があり、またその駅へのアクセスは交差点の地下道しかありま
せん。その地下道が昼過ぎまでこのあり様。
見難いでしょうが、腰のあたりまで水没していました。
都市機能のもろさを実感した日でした。
(そんな暇あったらブログ更新せんか~ってスイマセン)
どんなDVDかと言いますとこんなDVDです。
そう恐怖の心霊映像特集のDVDです。この暑い中時折ゾクッと背筋に寒気が走ります。
今年はグリーンカーテンのおかげでエアコンも殆んど使わず室内はかなり快適ですが、
それをより一層涼を感じたくて観ております。
私自身は霊感が強いという事はありませんが、それでも何度かは不思議な体験をした事
があります。その一例を紹介しますと、
時は14,5年前、例によって一人旅で徳島の吉野川にキャンプに出かけました。
ヘッドランプ一つでテントの中で本を読んでいました。(ちなみに本は中島らも氏の
「なにわのアホぢから」です。)その時ガサガサとテントが揺れました。最初は強い
風が吹いたと気にも留めませんでしたが、ガサガサと明らかにテントを揺らされています。
私は誰かのいたずらで近所のヤンキーがおちょくってると思い、テントから出てケンカの
一つでもやってやろうかと勇んで出たところ、黒い影が両手でテントを揺らしています。
若気のいたり?からか私は一喝「何さらしとんじゃ~ボケ~!」と言いながらヘッドランプ
を当てると黒い影は黒いままで、最初私はクマだと思い「ヤバイ!」と感じました。すると
その影はゆっくりとこちらを向きこちらに顔を向けました。黒い影の中に明らかに人の目
だけがキラリと光り、その数秒後ス~っと消えていきました。あれはなんだったんでしょうか?
どうでしょう少しは涼んでいただけましたでしょうか。今夜あなたの近くにもう・・・・
P.S風疹は陰性でした。でも検査の結果は白血球が異常に少なく免疫力低下による
風邪及びジンマシンでした。ご心配をおかけしました。
これにて失礼
オマケ・・・一昨日の火曜日早朝、大阪北東部はゲリラ豪雨に襲われました。朝の5時ぐらい
からでしょうか、雷が直撃、近辺一斉停電となり前が見えないほどの豪雨が小一時間
ぐらい続くともうマンション前の道路が川のようになっていました。そして私の住む大日
という所は地下鉄の駅があり、またその駅へのアクセスは交差点の地下道しかありま
せん。その地下道が昼過ぎまでこのあり様。
見難いでしょうが、腰のあたりまで水没していました。
都市機能のもろさを実感した日でした。